ターゲットを考えるときに「年齢・性別」と考えるのはもう古い?

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ターゲット設定について話し合うあひる。いえ、意味はないです。

こんにちは。株式会社シンクマックス代表の加藤です。

今日は、最近お客様とターゲット設定についてこってり話し合う機会が多いので、ターゲット設定について思ったことを書きます。

ビジネスをするときはたいてい、ターゲット設定が必要ですね。
ホームページを作るにも、広告を打つにも、キャンペーンをやるにも、チラシを配るにも、ターゲット設定がないと何をどう伝えたらいいのかわからないまま話が進んでいきます。(わからなくても進んでしまうのが怖いところ)

ターゲット設定の手法とかも色々ありますが、最近私は、もう「年齢(世代)」「性別」でくくるのはあまり意味が無いんじゃないかと感じてきています。
一応やっぱりデザインの話になると「女性向けで」とか「男性向けで」というのが出やすいんですけど、最近はもっと細分化しているというか、例えばひとことで「女性向け」といってもこってりデコラティブに乙女っぽいのが好きなカテゴリの人がターゲットなのか、シンプルでさっぱりしてきれいめが好きな人がターゲットなのかで全然違いますよね。
しかも今の例で行くと、デコラティブなのが好きな人、というのは、10代~60代までいたりするわけです。
昔だったら10代の女の子にしかいなかったかもしれないんですけどね?
こう思うと、年代・性別で分けるのは、もうそんなに意味がないんじゃないかなあ、と感じています。

実際、先日見かけたGoogleAdWordsのブログ記事

Inside AdWords-Japan: 調査から明らかになったマルチスクリーン ユーザー解体新書(前編)

こちらの記事は、テレビ、パソコン、スマートフォン、タブレット等、複数のデバイスをどういう風に使っているか、というのを傾向で分類している記事なんですけど、こちらの最後の方にも

この 5 つのグループ分類において、もう 1 つ発見がありました。性別年代の偏りが私たちが事前に思った以上に小さかったことです。

これまで多くのメディアプランナーは、メディア行動に影響する要因は男女や年代であると考えてきたと思います。テレビはテレビ、パソコンはパソコンとしてとして捉えると、そのような結果になることが多いからです。しかし、これをテレビ・パソコン・スマートフォンのクロスメディアで捉えると、その定説は必ずしも当てはまらないのです。

こんな話が出てきています。

これはクロスメディアで捉えた場合ということなんですけど、そもそももうユーザーの気持ちや行動があまり年齢・性別のカテゴリでフラットになっていないんだろうなあ、というのが私の感想でした。

対象が変われば、伝えるべきポイントも変わってきます。

去年、私が会社名をシンクマックスに変更した時、ターゲットとして考えたのは「真面目で、いっしょに考えて着実に進めていくことを好んでくれるクライアントさん」でした。
(一応「中小企業のWeb担当者」というのも考えていたんですけど、なんか違うんですよね。個人でビジネスしてる人とか経営者さんでも、そういう傾向の方ならぴったりだと思うし……。今修正中です。)
真面目に熱心に地道に、というのが肌に合っているかどうか、というのは、年齢も性別も立場もあんまり関係がありません。
でも、そういうターゲット設定のほうが、私の中では現在の世界にしっくりくるなあと考えている最近です。

今日もお客様が書いてくれたペルソナモデルを元に、これからお話に行きます。
ターゲットから一緒にじっくり考えてホームページを作りたいという方は、ぜひシンクマックスにお声掛けください!(宣伝)

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